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表現者工房プロデュース
『ドラマトークフリンジジャパン+ワークショップ2024』

映画『パラサイト』のソン・ガンホとイ・ソンギュンを指導した韓国演劇界の重鎮であるイ・サンウ氏が来日!

ドラマトークとワークショップを開催

イ・サンウ氏に直接会えるチャンス!

日程


2024年3月

16(土) 17(日) 18(月)
11 ワークショップ①
11:00~13:00
ワークショップ③
11:00~13:00
12
13 ワークショップ⑤
13:00~16:00
14 ワークショップ②
14:00~16:00
ワークショップ④
14:00~16:00
15
16 懇親会
16:00~17:00
17 トークショー①
17:00~18:00
トークショー③
17:00~18:00
18 トークショー②
18:00~19:00
トークショー④
18:00~19:00

 

ワークショップ


お客様との距離感や、稽古の進め方など、
韓国と日本の演劇のあり方の違いをテーマに、表現方法を掘り下げるワークショップ。

“韓国現代劇の転換期” 1980年代以降にイ・サンウ氏が演出した「チルスとマンス」「ビオンソ」「コギ」などのロングランした大ヒット作品をプロジェクターで見ながら、身体を動かし、
~演出と俳優が何をしようとしたのか~
~それを通じてその俳優たちがどのように韓国で有名俳優に成長したのか~
をイ・サンウ氏本人に語っていただきます。

イ・サンウ氏が指導した俳優
◇ソン・ガンホ(映画『殺人の追憶』『パラサイト』)
◇イ・ソンギュン(映画『最後まで行く』『パラサイト』)
◇ムン・ソングン(映画俳優、後に政治家としても活躍)
◇カン・シニル(演友舞台~劇団チャイムで活躍)
◇ムン・ソリ(映画『オアシス』『ペパーミント・キャンディー』)
◇チョン・ヘジン(映画『白頭山大噴火』『ハント』)
◇クォン・ヘヒョ(TVドラマ『冬のソナタ』で日本でも一躍有名に)
◇チェ・ドンムン(TVドラマ『魔王』『雪の女王』、映画『悪い男』)
◇パク・クァンジョン(平田オリザ作『東京ノート』を翻案した『ソウルノート』を演出、2008年逝去)

トークショー


ソウルの小劇場から、アジアへ、そしてハリウッド映画にも出演するような世界的スターを演出、指導してきたイ・サンウ氏。
30 代に『チルスとマンス』でブレイクして以来、今まで数知れない公演を製作し、劇作し、演出して来た。
英語からの翻訳も換骨奪胎してやってきて、多くのヒット作を生み出してきた、イ・サンウ氏と、アジアや世界を舞台に活躍する演出家のみなさんと、世界と創作の現場で共有できることをトークしてもらいましょう!
身体表現中心の皆さんと、台本を書き、セリフと身体を駆使する皆さん、両方の演出家を招いています。
言語の壁とは何か?国境は越えられるのか?
身体は常にユニバーサルなのか?
これらの現場テーマを共有する時間にできたら幸いです。

トークショーゲスト


※ ( )内はトークショー出演回

大石裕香 ( ①② )

ダンサー・振り付け師。ジョン・ノイマイヤーのハンブルク・バレエで2010年に日本人女性初の同バレエ団のソリストとして活動。在団中にも振り付けを担当する。2015年に退団、現在は振り付け師として活躍。

 

 

金哲義(キム・チョリ) ( ②④ )

1993年劇団メイ(2002年にMayに改称)結成。座長・作・演出を務め、自身のルーツを題材に人間の立ち位置を問う作品を作り続けている。新宿タイニイアリス主催アリスフェスティバルにて「風の市」(2007年度)、「夜にだって月はあるから」(2009年度)、「零度の掌」(2015年度)でAlice賞を3度受賞。2020年 ”関西演劇祭2020”にて「タンデム・ボーダー・バード」を上演。MVO(最優秀賞)/脚本賞/最優秀演出賞/を受賞。2022年の劇団解散後も日韓を飛び回り活動中。

 

矢内文章 ( ① )

アトリエ・センターフォワード代表。演出家・劇作家・俳優。
自らの劇団で作・演出を務めるほか、外部への作品提供、ワークショップや演劇学校での講師としても活動中。

 

 

七味まゆ味 ( ② )

劇団「柿喰う客」の女優、旗揚げメンバー。 中性的なコケティッシュさ、しなやかさ、声色が魅力で、異様な存在感を放つ外連味ある役どころが多いが、繊細な芝居にも定評がある七変化トリックスター。 柿喰う客の国内ツアーや海外公演に積極的に参加する一方、客演舞台も多く、神出鬼没に年がら年中芝居している。 2017年、自身が主宰する演劇ユニット「七味の一味」を立ち上げ、演出活動もスタートした。 旅好き根無し草。ごはんをよく食べる。

 

 

有北雅彦 ( ①② )

コメディーユニット「かのうとおっさん」で脚本・演出・出演。京都ドーナッツクラブで翻訳出版・映画配給などもしている。訳書には「13歳までにやっておくべき50の冒険」「モテる大人になるための50の秘密指令」などがある。著書『あなたは何で食べてますか? ~偶然を仕事にする方法~』は全国の書店にて発売中。

 

 

成清正紀 ( ③④ )

劇団KAKUTA代表、プロデューサー。俳優・演出家・アクティングコーチ。日本工学院八王子専門学校講師、卒業公演の演出を務める。
東京経済大学コミュニケーション学部「身体表現WS」講師。俳優としては水田伸生監督「アイアムまきもと」、原田眞人監督「燃えよ剣」、白石和彌監督「ひとよ」ほか、その他映像作品でも独特な佇まいを見せる。

 
 

坂口修一 ( ③ )

愛嬌のある風貌と安定した演技で多くの舞台に招かれている関西屈指の実力派俳優。一人芝居、リーディング公演、外部出演と大阪だけでなく全国各地で公演を行っている。佐藤佐吉賞 優秀主演男優賞(2005年度)。
2022年より舞夢プロ所属。

 
 

参加費

ワークショップ ①~⑤全通 10,000円
1コマ 3,000円
トークショー ①~④全通 2,000円
1日のみ 1,500円
懇親会 1,000円(1ドリンク付き)

※ 受付・開場は開始の30分前です。
※ ワークショップご参加の方は、動きやすい格好でお越しください。更衣室のご用意はございません。ご了承ください。

ご予約

 


ご予約はメールにて
件名を『イ・サンウ トーク&WS 予約』とし
お名前(ふりがな)・ご参加の券種・日程・お電話番号をお知らせください。

mail: iksalonhyogensha@gmail.com

 

会場


表現者工房 5F ブラン

〒544-0025
大阪市生野区生野東2丁目1-27 寺田町延三ビル 5F
JR大阪環状線『寺田町駅』北口から徒歩15分


⇒『寺田町駅』から『表現者工房』までの道のり


制作/夏目裕介 井田紋乃 真銅美織
プロデュース/池田直隆
主催/一般社団法人表現者工房

お問い合わせ先


一般社団法人表現者工房
Tel: 06-6147-2897 (10~19時)
mail: iksalonhyogensha@gmail.com


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