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『演劇落語×月亭遊方落語』

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チケット発売中!


アフタートークゲスト決定!


坂口修一×矢内文章
演劇落語

矢内文章の脚本・演出で、古典落語の素材をリスペクトしながら坂口修一との二人芝居でみせる現代演劇シリーズ。

演目

禁酒番屋(きんしゅばんや)[25分]

突然の禁酒令。城内に酒が持ち込まれないように城門に番屋が設けられた。
困った酒豪の藩士と馴染みの酒屋はあの手この手で番屋を突破しようとするが、はたして…。

死神(しにがみ)[50分]

運が悪いと身投げしようとする屋根屋の源公が出会ったのは、なんと死神!
教えられるままに金を儲けるが、やっぱり運が悪くてすぐオケラ。
窮地の源公は一計を案じ、まんまと大金をせしめるが…。
※再演希望アンケート第1位

出演

坂口修一

愛嬌のある風貌と安定した演技で多くの舞台に招かれている関西屈指の実力派俳優。
一人芝居、リーディング公演、外部出演と大阪だけでなく全国各地で公演を行っている。
佐藤佐吉賞 優秀主演男優賞(2005年度)
2022年より舞夢プロ所属。

矢内文章(アトリエ・センターフォワード)

アトリエ・センターフォワード代表。演出家・劇作家・俳優。
自らの劇団で作・演出を務めるほか、外部への作品提供、ワークショップや演劇学校での講師としても活動中。

脚本・演出

矢内文章(アトリエ・センターフォワード)

月亭遊方
落語一席

演目

持ち物検査
~禁酒番屋女子高生バージョン~

出演

月亭遊方

日常の笑いがテーマの新作落語が身上。
「カジュアルラクゴ」と称して作品を創り続けている。
また、古典落語はわかりやすく独自にアレンジ。
伝統の世界を楽しく愉快に披露している。
2008年繁昌亭大賞創作賞受賞。

日時

2024年3月23日(土)~25日(月)
各回ゲストによるアフタートークあり

23(土) 18時~ ・演劇落語
・遊方落語
24(日) 13時~
・演劇落語
・遊方落語
18時~ ・演劇落語
・遊方落語
25(月) 15時~ ・演劇落語
・遊方落語

受付・開場は開演の30分前より開始します。
エアコン対策としてご心配な方は着脱の出来る服装でお越しください。

★ 親子観劇応援プロジェクト
この回のみ未就学児入場可能。
未就学児をお連れのお客様は15分前までにご入場をお願いいたします。
その他の回は未就学児入場不可。

チケット

一般 U25
前売り 3500円 3000円
三人割※
(お一人様当たり)
3000円 2500円

※ 当日券+500円
※ 三人割は同一券種を三人分まとめてご予約いただいた場合に限り有効です。(前売りのみ)
※ アッセンブルド登録者は入場対象です。
★ 3月24日13:00回 未就学児は無料(親子観劇応援プロジェクト詳細)

新規アッセンブルドご登録

 

予約

表現者工房STOREで発売中!
https://iksalonhyogensha.stores.jp/

アフタートークゲスト

23日(土)
18時
真銅正宏(しんどう まさひろ)

追手門学院大学教授・学長。博士(文学)(神戸大学)。専攻は日本近現代文学。単著に『匂いと香りの文学誌』『触感の文学史』『偶然の日本文学』『近代旅行記の中のイタリア』『食通小説の記号学』『小説の方法』『ベストセラーのゆくえ』などがある。

24日(日)
13時
有北雅彦

コメディーユニット「かのうとおっさん」で脚本・演出・出演。京都ドーナッツクラブで翻訳出版・映画配給などもしている。訳書には「13歳までにやっておくべき50の冒険」「モテる大人になるための50の秘密指令」などがある。著書『あなたは何で食べてますか? ~偶然を仕事にする方法~』は全国の書店にて発売中。

24日(日)
18時
横田修(タテヨコ企画)

タテヨコ企画主宰・作・演出。追手門学院大学社会学部准教授。大阪現代舞台芸術協会(DIVE )理事。1992年、劇団青年団へ入団。1999年、タテヨコ企画旗揚げ。劇場に拘らず、ギャラリーや幼稚園を会場に演劇作品を発表。空間と存分に遊ぶ演出に定評がある。代表作として『谷繁』『家族のカタチ』『ゾウとパンダと見えない虹のはなし』等。
また、劇団外の活動として、表現者工房の市民参加企画への参画など、舞台芸術の魅力を市民に還元する活動へ積極的に関わる。

25日(月)
15時
サリngROCK(突劇金魚)

劇作家・演出家・俳優。1980年東大阪市生まれ。2002年、突劇金魚を結成。関西訛りで話す不器用な登場人物が繰り広げる突飛な展開のドラマは現実なのか空想なのか、別世界なのか分からない中毒性の高い、独特の世界を創り上げる。2008年第15回OMS戯曲賞大賞を受賞。第9回AAF戯曲賞優秀賞、若手演出家コンクール2012優秀賞を受賞。また、『漏れて100年』(2012)で第57回、『少年はニワトリと夢を見る』(2017)で第62回岸田國士戯曲賞最終候補に選出される。

 

スタッフ

音響・照明/阪上英里子
宣伝美術/槌谷絵図芽
制作/夏目裕介 井田紋乃 真銅美織
プロデュース/池田直隆
主催/一般社団法人表現者工房

会場

表現者工房 1F ノワール
表現者工房 5F ブラン
諸事情により会場が変更になりました。御了承下さい。

〒544-0025
大阪市生野区生野東2丁目1-27 寺田町延三ビル 5F
JR大阪環状線『寺田町駅』北口から徒歩15分


⇒『寺田町駅』から『表現者工房』までの道のり


 

親子観劇応援プロジェクト

未就学児を始め、親子で一緒にご観劇いただける上演回です。
「子育て中でなかなか観劇に行けない」「子どもが騒がないか心配」「子どもと一緒に出かけたい」とお思いの保護者の皆さま、ぜひご活用ください。
もちろん、この趣旨にご賛同いただける一般のお客様もご入場いただけます。

会場の3Fに待機室がございますので、急を要するとき、お子様がぐずってしまったときなど、お気軽にご利用ください。

演目は「子ども向け」に作ったものではなく、他の公演回と同様のものですが、難しい問題を扱うものではございません。

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