表現者工房プロデュース
Rey Camoy 鴨居玲
人間の闇を描き続けた異才の画家「鴨居玲(かもいれい)」の人物と作品をモチーフに、
コーポリアルマイムの身体性によって舞台化!
シアターユニット tarinainanika(タリナイナニカ)と表現者工房がタッグを組み、
ユニークな身体表現を用いた舞台作品と映像作品を制作する年間プロジェクト
理想と現実の狭間で「本当の自分」を模索しながら数々の自画像を創出し続けた鴨居玲、
既成の戯曲によらず、自らのカラダで演技を紡ぎ出すコーポリアルマイムの創作メソッド、
この両者を掛け合わせた時に起こる化学反応をご覧ください
Rey Camoy project
ワークインプログレス公演 『Rey Camoy』+トーク 2022年7月23日(土)・24日(日) 13:00~@FLYING CARPET FACTORY |
コーポリアルマイム 夏期集中ワークショップ 2022年8月6日(土)・7(日) 10:00~16:00@FLYING CARPET FACTORY |
本公演 『Rey Camoy』 2022年12月17日(土)~19(月)@表現者工房 |
映像作品 『Rey Camoy』 2023年3月 撮影予定ロケ地:池田機業株式会社 倉庫(石川県) |
12月の本公演は2022年7月に開催したワークインプログレス公演に更なる発展を加えた作品です。
7月の公演をご覧いただいた方はより一層お楽しみいただけます。
また、映像作品は本公演を更に発展させたものになります。
こちらも併せてお楽しみください。
作・演出
tarinainanika
Cast
巣山賢太郎
タニア・コーク
河合隆汰
増井友紀子
辻本将哉
杉本輝哉
Staff
舞台美術 | tarinainanika |
音響 | 平野美羽 |
照明 | 岸田芽衣 |
宣伝美術 | tarinainanika |
映像制作 | 水野太朗 |
制作 | 夏目裕介 井田紋乃 真銅美織 |
プロデュース | 池田直隆 |
主催 | 一般社団法人表現者工房 |
Date
12月17日(土) | 13:00 / 18:00※ |
12月18日(日) | 13:00 / 18:00※ |
12月19日(月) | 15:00※ |
※公演後、出演者とゲストによるアフタートーク
受付開始は開演45分前・開場は30分前です
アフタートークゲスト
17日(土) 18:00 |
横田修 (タテヨコ企画 主宰・作・演出) |
18日(日) 18:00 |
笠井友仁 (エイチエムピー・シアターカンパニー アートディレクター) |
19日(月)
15:00 |
島敦彦 (国立国際美術館 館長) |
Ticket
表現者工房STORE
https://iksalonhyogensha.stores.jp/
一般 | 3,500円 | |
U25 | 3,000円 |
三人割引 | 一般 | 3,000円 |
U25 | 2,500円 |
*当日は500円プラスです。
*三人割引は ご予約時に3人以上でお取りいただいた場合のみ有効です。前売りのみとさせていただきます。
*感染症対策のため、ご来場いただく全ての皆様に、お名前・ご連絡先を伺わせていただきます。
アッセンブルド登録者 | 2,000円 |
tarinainanika プロフィール
20世紀フランス演劇界の巨匠エティエンヌ・ドゥクルーが構築した役者の身体芸術〈コーポリアルマイム〉を専門とするシアターユニット。
代表の巣山賢太郎とタニア・コークは長年ロンドンでコーポリアルマイム劇団に所属し、ドゥクルーの最後のアシスタントを務めたスティーヴン・ワッソン氏とコリン・スウム氏に師事。
2011年にシアターユニットtarinainanikaを結成。コーポリアルマイムを継承する第三世代のアーティストとして、クリエーションとエデュケーションを軸に国内外で活動を展開している。身体性を重視した舞台作品やジャンルを超えたコラボレーション作品に携わり、従来の演劇の枠組みを押し広げるフィジカルシアターを開拓している。
また、2020年から大阪市東成区のアトリエ FLYING CARPET FACTORYにおいて、〈コーポリアルマイム舞台芸術学校〉を運営しており、幅広い分野の人たちを対象に「カラダの創造性」を育むプログラムを開催している。
HP https://www.tarinainanika.com
Facebook https://www.facebook.com/tarinainanika
会場
表現者工房 1F ノワール
〒544-0025
大阪市生野区生野東2丁目1-27 寺田町延三ビル 1F
JR大阪環状線『寺田町駅』北口から徒歩15分
文化庁「ARTS for the future! 2」補助対象事業