本公演は、無事に大団円を迎えることができました。
観劇して下さった皆様、ご協力いただいた関係者の皆様に心より感謝申し上げます。


 

 

表現者工房プロデュース
『Osaka マーメイド』
共同演出/大石裕香 + 金哲義

世界で活躍する2人の
共同演出から生み出される
ダンスと演劇の世界の融合

深い海の世界に生きる人魚姫は、
ある日溺れた美しい人間の青年を助け、恋をします
悪い魔女との取り引きで声を失い、
足をもらった人魚姫が上がった陸は大阪でした

一方、青年は自分を助けてくれたのが、
美しい女性だったのかヒョウだったのか
わからないまま、命の恩人を探し求めます

 

演出


大石裕香 + 金哲義

振付・演出
大石裕香


ダンサー・振付家
ハンブルクバレエで日本人女性初のソリストとして活躍。
2015年に退団後、振付家としてグローバルな活動を続ける傍ら大阪芸術大学舞台芸術学科の特任准教授を務めている。

脚本・演出
金哲義(キム・チョリ)


俳優・演出家・脚本家
1993年に劇団メイ(2002年にMayに改称)を結成。
座長・作・演出を務め、2022年に解散後も自身のルーツを題材に人間の立ち位置を問う作品を作り続けている。

出演


大石裕香
太田陽菜
加部愛里桜
鄭ハナ
髙野皓平
辰巳ゆかり
田丸萌々子
全咲愛
鄭梨花
中谷桜
平川裕作
真嶋秀典
愛恵
三頭彩乃
殿村ゆたか

配役

フラネル/太田陽菜
蓮太郎/髙野皓平

ルーチェ(人魚の長女)/愛恵
ミア(人魚の次女)/全咲愛
プルクラ(人魚の三女)/辰巳ゆかり
アヴニル(人魚の四女)/田丸萌々子
ツイキー(人魚の五女)/三頭彩乃

おばちゃん/鄭ハナ
おっちゃん1・語り部/平川裕作
おっちゃん2/真嶋秀典

王/殿村ゆたか
ドゥームズデイ(魔女)/大石裕香
フラネルの心の声/鄭梨花
ペレギアの杖/中谷桜
東京の人魚/加部愛里桜

日時


2025年5月23日(金)~26日(月)

23日(金)  14:00  / 19:00
24日(土)  12:00  / 17:00
25日(日)  11:00◇ / 16:00
26日(月)  14:00  

※受付は開演の30分前です。
※開場は開演の30分前です。
※空調が効きすぎる場合があります。ご心配な方は、羽織るものをご準備ください。

◇の回は未就学児入場可能公演です。
・必ず予約時に、未就学児を同伴することをご登録ください。
・お座席の指定がございます。
・公演の30分前までにご来場の上、説明をお聞きください。
・未就学児の料金はいただきません。
・小学生以上は学生料金とさせていただきます。

 

チケット


前売(一般) 4,500円
前売(学生) 4,000円
当日(一般・学生) 5,000円

※学生の方は当日証明できるものをご提示ください。

◆販売先◆
ACTぴっと

お支払方法/クレジットカード、銀行振込
※チケットのご購入には販売サイト『ACTぴっと』への無料会員登録が必要となります。
※先行販売は終了しております。

アフタートークゲスト


※ 変更の可能性もあります。ご了承ください。

23日(金)
14:00

サリngROCK
(さりんぐろっく)

劇作家・演出家・俳優。
1980年東大阪市生まれ。2002年、突劇金魚を結成。
関西訛りで話す不器用な登場人物が繰り広げる突飛な展開のドラマは現実なのか空想なのか、別世界なのか分からない中毒性の高い、独特の世界を創り上げる。
2008年第15回OMS戯曲賞大賞を受賞。第9回AAF戯曲賞優秀賞、若手演出家コンクール2012優秀賞を受賞。
また、『漏れて100年』(2012)で第57回、『少年はニワトリと夢を見る』(2017)で第62回岸田國士戯曲賞最終候補に選出される。

23日(金)
19:00

石川幸典
(いしかわゆきのり)

gomaora/映像作家。
1978年生まれ。愛知県出身、大阪在住。映画チーム【gomaora】結成。
短編映画『House of Souls』がFilmapalooza 2021 世界2位&監督賞。カンヌ国際映画祭ショートフィルムコーナーで上映。
つんく♂プロデュース・TOKYO青春映画祭では『ねじけたつま咲き』が2020年グランプリ。『グー然じゃないピース』が2021年の準グランプリを受賞。
2025年4月 映画『フグとタコと僕らのミライ』劇場公開。#フグタコ

24日(土)
12:00
出演者トーク
24日(土)
17:00

tarinainanika
巣山賢太郎
(たりないなにか
すやまけんたろう)

20世紀フランス演劇界の巨匠エティエンヌ・ドゥクルーが構築した役者の身体芸術〈コーポリアルマイム〉を専門とするシアターユニット。
代表の巣山賢太郎とタニア・コークは長年ロンドンでコーポリアルマイム劇団に所属し、ドゥクルーの最後のアシスタントを務めたスティーヴン・ワッソン氏とコリン・スウム氏に師事。
2011年にシアターユニットtarinainanikaを結成。コーポリアルマイムを継承する第三世代のアーティストとして、クリエーションとエデュケーションを軸に国内外で活動を展開している。身体性を重視した舞台作品やジャンルを超えたコラボレーション作品に携わり、従来の演劇の枠組みを押し広げるフィジカルシアターを開拓している。
また、2020年から大阪市東成区のアトリエ FLYING CARPET FACTORYにおいて、〈コーポリアルマイム舞台芸術学校〉を運営しており、幅広い分野の人たちを対象に「カラダの創造性」を育むプログラムを開催している。

25日(日)
11:00

畑律江
(はたりつえ)

毎日新聞客員編集委員。
大阪市生まれ。毎日新聞社入社後、神戸支局、大阪本社学芸部の記者、文化面デスク、地域面・夕刊特集版編集長などを経て、2013年から学芸部専門編集委員として古典芸能から現代演劇、ミュージカルまで、舞台芸術分野を幅広く取材。
23年に退社し、現職に。紙面や雑誌などに評やリポートなどを執筆している。
大阪芸術大学短期大学部メディア・芸術学科客員教授、ドーン財団(一般財団法人大阪府男女共同参画推進財団)代表理事も務める。

七味まゆ味
(しちみまゆみ)

劇団「柿喰う客」の女優、旗揚げメンバー。
中性的なコケティッシュさ、しなやかさ、声色が魅力で、異様な存在感を放つ外連味ある役どころが多いが、繊細な芝居にも定評がある七変化トリックスター。
柿喰う客の国内ツアーや海外公演に積極的に参加する一方、客演舞台も多く、神出鬼没に年がら年中芝居している。
2017年、自身が主宰する演劇ユニット「七味の一味」を立ち上げ、演出活動もスタートした。
旅好き根無し草。ごはんをよく食べる。

25日(日)
16:00

七味まゆ味
(しちみまゆみ)

26日(月)
14:00
 ※ この回はアフタートークがありません。

 

会場


表現者工房 1F ノワール
〒544-0025
大阪市生野区生野東2丁目1-27 寺田町延三ビル 1F
JR大阪環状線『寺田町駅』北口から徒歩約15分


⇒『寺田町駅』から『表現者工房』までの道のり

 

物販

Tシャツ、ポスターをオンラインショップで販売中です。
表現者工房オンラインショップ
※ オンラインショップで購入された商品の配送には送料がかかります。ご了承下さい。

公演会場でも販売を予定しておりますので、どうぞご期待下さい。

 

スタッフ


舞台監督/豊島祐貴
照明/阪上英里子
音響/梅田茉侑
宣伝美術/赤星マサノリ
撮影/Mya
制作/夏目裕介 井田紋乃 真銅美織 田中奈々
プロデュース/池田直隆
主催/一般社団法人表現者工房

 

お問い合わせ


一般社団法人表現者工房
Tel: 06-6147-2897 (10~19時)
mail: iksalonhyogensha@gmail.com

※ 風間なぎささんの出演は取り止めになりました。
この件に関してチケットの払い戻しをご希望の方はお問い合わせください。

ページの先頭へ

Translate »